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私たちの取り組み方

Easpeは、誰かにとっての「正解」を一方的に決めるのではなく、本人が自分に合う選択肢へアクセスし、自分の意思で選べる状態を増やすことを目指しています。

そのために、プロダクト、企業・組織への支援、情報発信、実験的なプロジェクトを組み合わせます。テクノロジーは目的ではなく、届く範囲を広げ、現場の負担を減らし、より良い判断を支えるための手段として扱います。

5つの基本方針

1. 本人の意思と尊厳を起点にする

特性や診断名だけで、その人の希望や可能性を決めません。何を目指すか、どのような支援や環境を望むかは一人ひとり異なります。私たちは、本人の意思を確認し、選択できる余地を残すことを設計の前提にします。

2. 人とテクノロジーの責任を分ける

AIやソフトウェアは、情報整理、繰り返し作業、選択肢の提示などを支援できます。一方で、医療・福祉上の判断、個別ケースの診断、本人に重大な影響を与える決定をAIだけに委ねることはしません。最終的な判断と説明責任を誰が担うかを明確にします。

3. 小さく検証し、実測から学ぶ

最初から大きな仕組みを作るのではなく、解決したい課題、対象、期待する変化、停止条件を定めて小さく試します。利用状況や成果を測定し、想定と異なる結果も含めて次の判断へ反映します。

4. 分からないことを明示する

研究や事例を紹介するときは、分かっていることと、まだ分からないことを区別します。限定された条件で得られた結果を広く一般化せず、対象、条件、限界、出典を確認します。

5. 単独で完結させない

教育、福祉、医療、家庭、企業、行政では、見えている課題や担える役割が異なります。必要に応じて専門家や関係者と連携し、既存の仕組みを尊重しながら、足りない接続や選択肢を補います。

現在の活動

  • プロダクト — 学びや創作、交流の選択肢を増やすデジタルプロダクトを運営しています。
  • サービス — 組織の業務課題を整理し、DXやAI活用を実行可能な変化へつなげます。
  • プロジェクト — 事業だけでは扱いにくいテーマについて、協力者と小さな実践を重ねます。
  • ブログ — 研究、制度、実践に関する情報を、対象や限界を明示しながら共有します。

このドキュメントの位置づけ

このサイトの医療・福祉・教育に関する情報は、一般的な情報提供を目的としています。個別の診断、治療、支援方針を決めるものではありません。個別の判断が必要な場合は、状況に応じた専門機関や専門職へご相談ください。

Easpeへのご相談や、共同で検討したいテーマがある場合は、サービス一覧から関連する窓口をご確認ください。