ASDとADHDのコミュニケーション困難を、診断名だけで見ない
本日は、発達障害支援を「診断名」だけでなく、連続的な特性、環境との相互作用、生活上のリスクから組み立てる重要性が見える内容でした。Frontiers in Psychologyの新着研究は、ASD、ADHD、非診断群の子ども・青年493名を比較し、コミュニケーション困難は診断カテゴリだけよりも、自閉症特性とADHD特性の連続的な強さで捉えた方が説明しやすいことを示しています。Springerの研究では、自閉症青年の不安・抑うつに影響する学校・家庭・感覚環境、自閉症成人の自殺リスク、ADHD症状の性差、機能的コミュニケーション訓練、希少なPPP1R21関連神経発達症が扱われました。
