家庭での親主導観察は、自閉スペクトラム症の変化評価に使えるのか
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本日は、発達障害の評価を「どこで、誰が、どの情報を使って行うか」という実践的な問いに関わる研究が多く見られました。自閉スペクトラム症の幼児を家庭で観察するBOSCC研究は、親主導の評価が専門家主導の評価と高い一致を示す可能性を示しています。ADHD領域では、職業ドライバーの成人ADHDスクリーニング、子どもの栄養指標、地域ごとの薬物療法利用差、母親・父親の症状評定の違い、Continuous Performance Testの臨床的位置づけが取り上げられています。いずれも、診断や支援を単一の検査や単一の観察者に閉じず、生活場面・地域差・家族内の見え方・客観的課題成績を組み合わせて理解する必要性を示す内容です。
